五鈷杵

無料会員サイトの開設について

皆様始めまして。
金剛山赤不動明王院副住職の慈空と申します。
この度、院主の密教ブログとは別に無料会員様対象に、密教や霊的真理の入門としての學びの場を提供することとなりました。
不肖、副住職の私がナビゲーション役として、少し噛み砕いた形で、情報を提供させていただきます。

何故師僧(院主)が直接教えないのか?という声も多いかと思われます。

副住職が師僧から、指導許可を得て担当させていただくことになった理由について、今回はお話しいたします。

まず理由の一つには、師僧が同時にいくつもの學びの場を主導で運営管理するには余りに忙し過ぎることにあります。
密教ブログでの発信はもちろん、ご依頼者様への相談、祈祷、供養等の対応、信徒の教化、年中行事などなど。
新組織になるにあたり、新たなご相談者等へも十分に対応していただきたい。
さらにより深く學べる場を作るため、師僧にはそちらにより注力していただきたいことから、入門編を私がお手伝いさせていただくことになったのです。

もう一つには、密教ブログの記事の中には、相当に難しい内容を含んだものもあるため、誤解や曲解が生まれやすく、もう少し噛み砕いた説明が必要ではないかと考えたことでございます。

以前、師僧が「当たり前に理解していると思っていることが、皆には分かっていないのかもしれない」と仰られていたことがありました。

確かに學びも浅く常識的な知識のない我々と師僧との間には、理解においてその乖離が大きいところもあるよう感じておりました。

我々凡人にとって何が分からないかを、師僧にお伝えしないといけないと考えました。

それに、私もまだ學びが足りないので、教えの中で知らないことや理解に悩むところも通ってきております。
その立場からすると、私が皆様方により近いところでお話ができるのではないかとも考えました。

しかし、私のようなものが差し出がましいと思い、院主にもこのことは暫くの間お話しませんでした。

その間も時間は進み、私も、新組織での体制作りに相当に悩んでいました。
私がお祀りさせていただいております浜松分院の御本尊様、四臂不動明王尊に今後どう向かうべきかを伺い祈りました。すると、私が歩いている姿と、後ろに足跡や轍が続いている光景が浮かんだのです。
とともに「其方の進む道そのものが、正に後進が學ぶための道標である」との声が聴こえました。

私自身が御本尊様を最初にお迎えした時にいただいた
「これからなってくる事情を味わいつくせ」との言葉の意味が、ここで繫がって驚いたのです。私が學ぶ道で、どう考え、どう悩み、どう通って行くか、味わい尽くしてそれを表し、後進の道標となれと。 
すでに前から指し示されていたのです。

私は直ぐにそのことを院主にお話しをしたところ、「わしも、同じことを考えておった」と仰られ、無料会員サイトを私がお手伝いさせていただく運びとなりました。

皆様方の先を進むなど出しゃばった言い方をしましたが、本当は私自身このような形で他人様を導く器ではございません。しかしながら、御仏からあたえられたお役目で御座いますので、僭越ながら私が務めさせていただきます。

こちらのサイトは、
・過去の密教ブログの記事を取り上げて、私が注釈をいれていくもの
・私が師僧から受けた教えの中で重要と考えるもの
・師僧の教えに対しての私自身の理解に関するもの
などを記事としてとりあげます。

少しでも、皆様方の學びの助けとなり、理解が深まるよう努力して参ります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

合掌
金剛山赤不動明王院
副住職 慈空

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